■品川区、葬儀、葬式、家族葬なら有限会社マエノへ

私共の地元の商店街で３月半ばの日曜日に"春の感謝祭"が開かれるようです、お客様に日頃のご愛顧に感謝して商店街のイベントとの事で、当社にも何か出店の打診があり会社内でただいま検討中です。　ただ葬儀社としては何をして良いのかわかりません、模擬店のお手伝いが良いのかもしれませんが・・・　　　　　それはいいのですが、くじ引きの商品がとても良くて、特賞が桜を見ながら中華を食べるとの事、くじ引きには個人で参加したいと思います。

本日とある火葬場に葬儀の日までお預けなった方がいました。そのご家族様が明日の面会室の予約とり、明後日も取りたいとの事で受付と相談しました。このような方は私共では初めてで、ほとんどのご家族様は面会には来られません。いろいろとご事情はあるとは思いますが、一度でもいいですからご面会に来ていただきたいと思います。　葬儀の日には会うことはできますが、それまでは故人様はひとりで待っているのですからできる限り面会に来てほしいと思います。

本日放映されたドラマ　"死ぬんじゃない"　を見て葬儀屋がこんな事を言うのはおかしいですが　"簡単には死んでほしくない"　と思います。　自殺願望の方には申し訳ないのですが、自分で死ぬのは勝手ですが、死んだらどれだけ人様に迷惑をかけるか分かっていますか？　警察の検分から始まり身内にお渡しをして、葬儀の段取り、身内と葬儀社で納棺、葬儀社の葬儀準備、葬儀の施工、寺院関係者により読経（神道さんなら神官さん、キリスト教なら神父さん、牧師さんによる儀式）、少なくともこれだけの人に迷惑をかけるのです。　ですが身内の方には心にとても大きな傷が残ります、どんな方にも身内がいるのですから・・・。　だから　"死んでほしくはない"　のです。天寿を全うされるのであればいいですが、自殺をするのは、人様に対する　"裏切り"　です。　ですからできる限り生きて、生き抜いてほしい！　それが私の願いです。

最近、葬儀後にお遺骨を加工してご自宅に安置するのが静かなブームのようですが、とてもいい事の様に思えます。（遺石と言うらしいですが？）　なぜかと言うとお墓を買ってもまともにお参りにも行かない方が増えているからです。　自宅にあればいつでもお参りができ、ご供養もしっかりできるからです。ただしこれは私見ですが・・・　

今日も銭湯へ行きました。　ロシアのモスクワから来た方と知り合い、色々な話をさせていただきました。　やはりモスクワは寒いところらしく、「東京は暖かいからとても好きだ。」と言っていました。　それと日本の葬儀は、厳粛でとてもいいがお骨上げがとても怖いとのことで、「ロシアではお骨上げはしないから」と言っていました。でも火葬はするとの事で、これには私の方が驚いてしまいました。　「日本の葬儀は旅立つ人を皆で見送るみたいで、そこがとてもいい」と・・・　　最近は日本人でも葬儀は、無駄とか面倒とか言う方が増えているにもかかわらず、日本の葬儀を見てロシアの方がこんなにも喜んでくれるとは思いもよらぬ事でした。　　私は、以前お客様に"故人をお見送る葬儀をしてくれて、とてもうれしくなりました。"と言われた事を思いし、葬儀は葬儀屋がやる葬儀ではなく皆で故人を見送る、そんな葬儀が一番大切なことだと改めて思いました。

私共は、葬儀屋はよく冬の仕事と言われておりますが最近はかなり違ってきまして、季節商売ではなくなりつつあります。　なぜかかと言うと、医療の発達、冷暖房の発達、人間の栄養事情の発達など、いろいろな事情で変わっているようで、いつが忙しいのかわからなくなってしまいました。　ですが私共葬儀屋は、寒さには強い方だと自負しておりますが、よく風邪をひくようになったのは年のせいでしょうか？　

一昨日また女性が殺害をされ昨日、犯人逮捕とのニュースを見ました。　犯人は同僚男性との事、先日もここで書きましたが、なぜこうも簡単に人が殺されるのでしょう？　人の命とはこんなにも軽いものでしょうか？　人の命とはこの宇宙よりも、重いと思うのですが・・・　葬儀という仕事をしているからそう思うのでしょうか？　殺害された方が、もし身内だとしたら犯人を殺したいと思うほどに憎んでしまうと思うのですが？　こう思うのは私だけでしょうか・・・　私はこのような形で亡くなってしまった身内の葬儀は出したくありません。

先日もここで書いたのですが、銭湯にはまっています。　いろいろな銭湯へ行って気がついたのですが、銭湯によって温度の違いがあり、風呂のお湯の違いがあってとても楽しいのです。　品川区にある戸越温泉などは本当の温泉で驚きました。大田区の蒲田にあるゆ～シティ蒲田などは露天風呂が黒湯の温泉でとても体が温まります。　これからも色々な銭湯へ行きますので、またここに書きます。　　　では当社の宣伝を葬儀、密葬、家族葬、社葬の事なら(有)マエノへご相談ください。

先日チラシを配っていたらとある女性から電話があり、「葬儀のチラシなんか縁起が悪いから、配らないで」と言われてしまいました。　ですが何かあった時、あなたならどうしますか？　知っている葬儀屋がいればいいのですが、いなかったときのため、私共はチラシを配っているのです。　葬儀屋だからと言って嫌わないでほしいと思います。　このチラシに関してはいろいろな方々に、ご支持をいただいています。　ところで縁起って何でしょう、葬儀って縁起が悪いのでしょうか？　確かに愛する人がいなくなるというのは、いい事ではないのですが・・・　葬儀と言うのは、魂が仏様の世界へ帰るための儀式だと仏教では言われているものなのです。　ですから天寿を全うされた方々には、むしろお祝いの儀式でもある訳です・・・　葬儀は、旅立ちの儀式のお手伝いができるとても縁起の良い事だと、私共は思っています。　　　　

明日は節分です。　古来より節分が本当の年度替わりと言います、干支も明日から変わるようです、私は一月生まれなので前年の干支になるらしいのですが、本当は戌年になるのかな？　でも今更戌年とは言えません。　そういえばお寺によっては、節分でお年を変えたり、満年齢で言ったり、数えで言ったりいろいろあるようで、一般の方々は葬儀の時に迷ったりしているようで、必ず私共葬儀社に質問されます。

最近、葬儀の話をしていてよくお聞きするのが、「テレビのコマーシャルしている会社は大手だから安心だ」と言う事です。私は"なぜ"と思います、コマーシャルを作るのにいくらお金が掛りますか、テレビで放送するのにいくら掛りますか、あなたはご存じですか、作るのに数千万円、放送に数千万円、このお金どこから回収するのですか？　不思議です。　当然葬儀代金に乗せて回収するしか、葬儀屋は手がありませんよね。　するとおのずからわかると思いますが、葬儀代が高くなるか、かける経費を抑えるかのどちらかしかないですよね。　先日とあるお客様が、以前大手でした葬儀の請求書を見せていただいたのですが、内容と見比べると非常に高い金額で驚きました。　私共も儲けていないとは言いませんが、あまりにも設定が違っているのです、やはり葬儀代金はできる限り安く抑えたいと、私自身が思います。