
91歳のおじいちゃん
本日、91歳のおじいちゃんの葬儀がありました。
とても優しそうなおじいちゃんでした。 ただ91年間のおじいちゃんの人生を振り返るととても一言では言い表せない
物があるのではないかと思います。 「人それぞれと」言いますが、おじいちゃんの苦労というもがあったからこそ
お顔があんなに優しくなれるのだと思います。 私自身、葬儀のお手伝いをさせていただいて、葬儀の大切さを改めて
考えました。 家族葬・社葬・密葬の形ではなく、送られる方の思い、送る方の思いが葬儀になると思います。
私も最後の時は、あんなに優しい顔で旅立ちたい。 だからこそ日々の葬儀を思いを込めてさせていただきたいと思います。